Apple Watchの買い替えについて考える ver. 2020
こんにちは、Zabilioです。
過去にApple Watchの更新周期について、2度ほどブログを書きました。
過去の記事では、当時使っていた初代Apple Watchが3年経つ頃にはアプリが軒並み使い物にならない状態であると書いていました。そのため、Apple Watchは2年程度の買い替えが妥当であり、その行為は20万円の機械式時計を5年毎にオーバーホールする行為とコスト的に同等であろうと結論づけていました。
そして今、私のApple Watch Series 4は購入から2年が経過しようとしています。
Apple Watch Series 4はまだまだ使える
自分で結論付けた更新周期を迎えた今、感じているのは「更新の必要性をまるで感じない」ということです。
考えてみると、巷ではApple Watch Series 3が安価であるとは言えまだ販売されています。
前回は初代のApple Watchが真っ先にOSの更新から切られる対象であったのに対し、今回は切り捨てる対象がまだ2世代分残っていることから、OSの更新から完全に切り離されるまでの時間を考えるともう少し時間に猶予がありそうな気がします。
今回は購入を見送る
ここまでで書いたとおり、まだまたま使える気がしているので今回は購入を見送って3年目に突入してみようと思います。
来年、新しい機能の中に欲しいものがあれば買うこともあるかもしれませんが、そんなにポンポン買い替えるほど裕福でもないので基本はOSアップデートに見放されるまでを更新サイクルとして見てみようかなと思います(`・ω・´)
個人的には時計のオーバーホール周期と同程度の5年くらいもってほしいけど、どれくらいになるだろう…。
あんまり大した内容ではないですが、これからApple Watchを買おうとしてて寿命を気にしてる人が居たら参考になってると幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。