こんにちは、ザビリオです。
前回更新した記事の中で、これまで写真・カメラのトピックは新ブログに移行しますということを書いていました。
その中で関心のある話題のうちにWeb3のトピックを挙げていたのですが、今回はそのネタになります。
- SNPITはスナップショットを競うゲーム
- カメラのステータスに応じて、写真のグレードが変わる
- Web3ゲームなので、X2Eゲームの一種である
- 限られた枚数の中で撮りたいものを撮る
- 初期カメラで遊べるところまで遊んでみる
SNPITはスナップショットを競うゲーム
SNPIT (スナップイット) は、ゲーム内のカメラでスナップショットを撮りためて、撮りためた写真の中から良いと思ったものをBattleにアップして他の人達の作品と競わせるというゲームです。
カメラロールからアプリ外で撮影した写真をアップすることはできず、あくまでアプリ内のカメラで撮影した作品のみで対戦するところに面白さがあります。
カメラのステータスに応じて、写真のグレードが変わる
ゲームを始めると最初に無料のカメラが1つもらえます。
初期に与えられるカメラ以外にもマーケットからNFTとしてカメラを購入することなどでカメラを増やすことができるようです。
私はまずは無料で遊びたいので初期のカメラを使っています。
カメラには性能に関わる4つのステータスがあり、カメラごとの初期ステータス以外に、カメラのレベルアップにより少しずつ好きな能力を増やしていくことができます。
例えば、Quatlityを上げればカメラの解像度が上がったり(初期値のままだとモザイク画像みたいになります)、Batteryを増やせばバッテリーの消費速度が遅くなって補充のためのポイント消費を少なくできるなどです。
Web3ゲームなので、X2Eゲームの一種である
Web3ゲームとしては、2年ほど前にSTEPNというMove to Earn (歩いて稼ぐ) のゲームとして盛り上がっていました。
X2Eとは、Move to Earn以外にもPlay to Earnのように●● to Earnの形式になるものの略称として、X2Eと表現されているようです。
このゲームはスナップショットを撮る・競わせることによって仮想通貨の1種であるトークンが付与されるため、Snap to Earnのゲームと称しているようです。
私はSTEPNも遊んでいるのですが、仮想通貨がリスク資産であるため、あまり「稼ぐ」というところにこだわると株と同じように失敗して大きな損をしてしまう可能性があるため、あくまで換金することにこだわらずにWeb3の世界を体験するものとしてプレイするのが健全かなと思っています。
限られた枚数の中で撮りたいものを撮る
先に紹介したステータス以外にも、カメラにはFilmという数値があります。
これは言葉のとおり「残り撮影枚数」を意味しており、写真を1枚撮ると1消費し、6時間経過すると0.5回復(1日で2回復)するようです。
この1日2枚の枠の中で撮りたいと思ったものを撮るという制約付きの撮影が、普段のデジカメやスマホカメラで写真を撮るのとはまた違ったゲーム感覚があり、個人的に楽しく思っています。
また、多眼レンズ付きのスマホであったとしてもカメラを切り替えることができないので、Momentのような外付けレンズを楽しむ機会になって面白いかなとも思っています。
初期カメラで遊べるところまで遊んでみる
それで、私は今のところ最初に付与された無料カメラでパチパチと写真を撮って遊んでいます。
先に出た画像はLv2の状態でしたが、Max30までレベルアップできるようなので、初期カメラをレベルアップして楽しみたいなと思っています。
そのほか、ゲーム自体が現在進行形で進化しているようなので、Web3の発展に合わせてどんな進化をしていくかも楽しみに見たいと思います。
久しぶりの更新であまり中身のない更新でしたが、慣れてきたらまたネタにしようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。