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PLOTTERレザーバインダー プエブロ (ブラウン)購入から2年10ヶ月後の経年変化

こんにちは、Zabilioです。

以前は定期的に更新しようとしていた手帳など革製品の経年変化ですが、最近めっきり更新していませんでした。

最後に更新してから1年以上経ってしまった他、引っ越しを経て撮影環境が一致しないのですが、現状の記録を残しておこうと思います。

前回の記事は購入から1年4ヶ月経過時点で、こちらの記事になります。 

 

zab-log.hatenablog.jp

 

購入時の状態

最初に購入時の状態を載せておきたいと思います。

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購入当初の状態。カフェにて。
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購入当初の状態。自宅にて。

購入時は表面を毛羽立たせているとのことで、革の模様とは別にザラザラとした表面になっている様子が伝わるでしょうか。

購入から1年4ヶ月経過後の状態

前回更新時の状態です。

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購入から1年4ヶ月後の状態。

全体的に色が深まり、光沢がある様子が伺えます。この光沢はバックプレートが壊れて無償で修理してもらった頃(購入から9ヶ月後)には既にある程度出ていましたが、5ヶ月経過して更に光沢が増したという印象でした。

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購入後9ヶ月後の状態

 

zab-log.hatenablog.jp

 


購入後2年10ヶ月後の状態

そして次が現在の状態です。

2年10ヶ月後の状態(開いたところ)
2年10ヶ月後の状態(表)
2年10ヶ月後の状態(裏)
2年10ヶ月後の状態(内面 前)
2年10ヶ月後の状態(内面 後)

撮影環境が変わってしまっているのが痛いのですが、あまり大きな変化は無いのではないかと思っています。艶感は相変わらず現在で、リング部の部分は摩擦が多いためか艶がない、というところです。

リング部を拡大したところ

以前使っていたm+のmillefoglie P25は7年使っていると艶が徐々に消え始めたため、この先使い続けると全体がツヤツヤになった後によくこすれる部分が光沢のない格好になるのかな、などと思っています。

millefoglie 右側がP25。角部の艶が無くなっている。

手帳の中身

現在の手帳の中身は、「逆算手帳」、「フランクリンプランナー」、高田さんの著書「手帳で夢を叶える全技術」の影響を受けて、以下の通りとしています。

こうみると結構な種類を詰め込んでいますが、枚数が増えがちなマンスリー、ウィークリー、デイリーのリフィルは枚数を絞って定期的に入れ替えをしています。

そして、手帳で夢を叶える全技術のカバー率が凄いですね(笑) 上のリストでは、PLOTTERの月間カレンダー以外は全て逆算手帳や本の情報を参考にした自作リフィルを使っています。

具体的な中身にも折を見て触れてみれればと思います。

まとめ

間が開いてしまいましたが、プエブロ製PLOTTERレザーバインダー購入後2年10カ年後の経年変化を記録してみました。

1年4ヶ月の記録と大きな変化は無いように見えるのですが、擦れやすい場所の光沢が無くなっているのが今後どのように広がるか、といったところでしょうか。

使い込むごとに表情が変わってくれるのは使い甲斐があるので、引き続き愛用していきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。