iPhone12 + Moment Wide 18mmで撮った写真
ランニングを始めてからiPhone写真にハマり、そこからMomentのレンズを購入してiPhone12と組み合わせて遊び始めました。
ここでは最初に買ったMoment Wide 18mm LensとiPhone12の組み合わせで撮影した写真を紹介しようと思います。
写真はすべてRawで撮影し、Lightroomで編集しています。
Moment Wide 18mm Lensの特徴
レンズの解説についてはAppleのウェブサイトでの紹介が日本語でわかりやすいと思います。
iPhoneのカメラに取り付けると「2倍以上の広さ」を写すことができるとのこと。
2倍以上の広さというのが若干わかりにくいものの、倍率に関してはAmazonの方に記載があり、0.63倍とのことでした。
iPhone12の広角レンズが26mmなので、Moment Wide 18mm Lensを装着すると、
26 x 0.63 = 16.38 mm
の焦点距離になるようです。
18mmと銘打っているのは、広角が28mmだった頃にこのレンズを装着すると画角が17.64mmになるからでしょうか。
いずれにせよここで掲載しているのは16.4mm/f1.6の画像になるようです。
iPhone12 + Moment Wide 18mm Lensで撮影した写真
写真を乗せるのが今回の趣旨なので、ポンポン載せていきます。
通天閣前の商店街から雑に撮った写真です。広角レンズに装着するので、ProRawのないiPhone12でもアプリを使えばRaw現像できるのがありがたいです。
これは新大阪駅近くのビルです。
ビルを撮ると歪が出ているのがわかりやすいですが、超広角で撮るのに比べると歪みすぎていなくてまた違う楽しみがあります。
超広角(13mm相当)とMoment Wide 18mm Lens(16.4mm相当)の画角の比較は以下のページで行っています。
公園によくある雨よけの屋根みたいなものも歪のおかげでなんかデカく見えます笑
夕暮れ時でしたが、この辺になってくるとノイズが気になり始めました。
純正のカメラアプリを使えばまた違うのかもしれませんが、私の場合はiPhone12なのでRawファイルのためにLightroomのカメラで撮っています。
これもノイズが少し乗ってます。
拡大してノイズを見てると気づくのですが、やはりカメラに比べるとレンズの差のためか絵がモヤッとしてる感じは見受けられます。
さいごに
今回は撮った写真の例を載せてみました。
最近はiPhoneで写真を撮るのが楽しいので、写真が増えてきたら思い立った時に新しく写真を貼り付けるかもしれません。
スマホで撮影から現像までこんなに楽しめるのは嬉しいですね。ボケの強い写真は難しいかもしれないけど、被写界深度深めで良ければ十分楽しめそうです。
Tele 58mm Lensの方も購入しているので、そちらも撮った写真を載せてみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。