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Leica D-Lux (Typ109) に、対応するアクセサリたちを装着

こんばんは。ザビリオです。

先日Leica D-Lux (Typ109)を購入したという話を書きました。

 

zab-log.hatenablog.jp

購入してから毎日カバンに入れて持ち歩いているんですが、かなり使い勝手が良くて「もっと早く買っておけば良かった」という状態になっています。

結構便利で愛用できそうな気がして早速アクセサリー類も買い揃えてしまったので、買い揃えたアクセサリー類を紹介しておこうと思います。

(…後継機のD-Lux7が発売から数えてもすでに数年経っているので今更感もひとしおですが笑)

オートレンズキャップ

これはライカパナソニックから純正アクセサリとして出ているもので最初から知っていたこともあり、カメラ本体購入後まもなく入手しました。

 

イカ製とパナソニック製があって、例によってライカのほうが数千円高いのですが、本体がライカなのに表面に書かれた文字がパナソニックだとアンバランスできになるかな~、と思って数千円多めに払いました笑

まず、購入時の状態です。

外周部のキャップを取り外し、

装着。

純正だけあってピッタリキレイにハマりますね。
見た目を損なわずに使いやすくなって、個人的にはコレは必須アイテムだと思いました。

薄型レンズフィルター

オートレンズキャップを装着するとレンズとキャップの間の距離が定まってしまうため、通常のレンズフィルターを装着するとオートレンズキャップが閉じなくなってしまうと思っていたのですが、どうやら薄型のフィルターがあるようです。

 

ナルホドと思って、これもすぐに購入しました。

箱は普通な感じですね。

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中身を出すとケースに入っていましたが、フィルター以外にもう1つ物が入っていました。


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どうやらもう一つのものはゴムシートのようです。

フィルターが薄すぎて回しにくいので、ゴムシートを正面から被せて摩擦で回すという構造みたいですね。

このゴムシート無くしたら外せなくなる笑

装着前がこの状態で、


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装着したらこう。

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さっきのオートレンズキャップを被せてみても、キャップが浮くことなく無事装着できました。
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電源オンにしたら無事機能してくれます。
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これはめちゃ便利ですね。

このフィルターを買う前に一度滝に行って水しぶきを浴びてしまったのが心残りですが、これで無事レンズを保護できそうです。

LX100用液晶保護フィルム

これは写真までは撮っていないのですが、D-Lux (Typ109)はパナソニックのLX100とモノが同じなので、フィルムもピッタリかなと思って購入してみました。

 

リンクがLX100M2しかなかったんですが、このシリーズのLX100用ですね_(:3」∠)_

D-Lux (Typ109)に合うという口コミまで見つけれていなかったんですが、買って試してみたら無事ピッタリ貼り付きました。

これでレンズと液晶の保護ができたので、安心して使えそうです。

その他

そのほか会社カバンに放り込めるように全面を覆うケースを買いました。

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これでかなり快適になったんですが、それ以外だと会社以外で持ち歩くときにボディーケースとかがあれば安心かなとも思うんですが、さすがに財布が痛いのでしばらくはこの内容で使っていくことになるかなと思います。

Leica D-Lux (Typ109)、想像以上に便利ですっかり使用頻度が高くなってしまいました。

平日の持ち歩きの他、休日ちょっと出掛けるときの持ち歩き用として使い込んでいきたいと思います(^^)

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D-LUXの使い心地が思いの外よくてたまらないので、APS-Cやフルサイズと比べたときにどの程度ボケてくれるかを確認してみました。

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その他、ボディーケースとハンドストラップを購入したので、装着した状態の写真と感想も更新しています。

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Word Pressの方のブログですが、もし興味があればこちらも見ていただければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!