秋のほしだ園地へ行ってみた

こんにちは。ザビリオです。

先日摂津峡公園に行った記事をアップしたんですが、コロナで長らく自粛していた反動からもう1か所チャレンジしてきました。

場所は「府民の森　ほしだ園地」です。

休日はそもそも入るのが難しい

大阪には「府民の森」なる森がいくつかあるようで、ほしだ園地はその中の1つのようです。

「府民の森」というネーミングからして人が少ないだろうと勝手に予測していたのですが、祝日に一度行ってみたら凄まじい人で駐車場に入ることすら叶わず泣く泣く帰ることになってしまいました…。

どうやらほしだ園地には「星のブランコ」なる目玉商品があるらしく、紅葉時期には紅葉とブランコを目当てに人が殺到するようでした…。

その後平日休みを取ることができたのでリベンジしてみたところ、無事駐車場に入ることができたので、訪問するなら平日がいいなんだと思います…。

駐車場から30分ほど歩く

駐車場を降りたら地図やら営業時間やらの案内がありました。

徒歩で30分ほどかかるとの表示が…。

ちょっと身構えましたが、歩いてみたらちょっとしたウォーキングにいい程度でさほど気になるような道のりではありませんでした。

撮り歩き

往路

しばらく木造の橋みたいなところを歩き、程なくして小洒落た看板を発見。ネーミングだけでなめてかかったことを反省しました…。

左がDP3 Merrill、右がLeicaCL + NOKTON 35mm/f1.4。毛色がぜんぜん違うからどっちかを持ち出さずに出かけると後悔が出て、結局荷物が多くなりがちです(^^;

道中は紅葉した木々とか野生 (?) の柿の木とかあって結構きれいです。

この辺は両方LeicaCL + NOKTON。自然が多くてきれいですね。

その後少し山に入るんですが、山道は行程の半分~2/3程度でしょうか。橋の営業時間が限られているのでいそいそと進み、ほどなくして橋の前に出ました。

橋界隈

でかいです笑

これはiPhone + Moment 18mm。

こっちはDP3 Merrillで反対側から撮った写真ですね。

これもDP3 Merrill。

橋を渡る直前の写真なんですが、下が木造っぽくて結構揺れてるのが印象的でした。

もっとガッチリした造りやと思ってたので、完全に後悔しましたw

ただ、せっかく来たので橋を行って帰って来て帰路へ。橋の途中で写真撮ったんですが、カメラ落とすの怖いししっかりホールドできてないしで、結局撮った写真はブレ写真でした。

帰路

帰りは駐車場の営業時間だけを気にすれば良くなったので、少し周りを撮る気になりました。

程よく紅葉している葉っぱがいくつかあったのでTwitterように写真を撮り溜めました笑

この辺は全部DPです。

最近は写真とってもDPで撮った写真を現像するのが一番楽しい気がします。やっぱりFoveonは良きです。

撮り終わって

またダラダラと行ってきた記録を書く感じの記事でしたが、ほしだ園地に行って紅葉の写真を撮ってきました。

LeicaCLとDP Merrillシリーズを持って行ったんですが、現像してみるとやっぱりDPシリーズで撮った写真とCLで撮った心を見比べるとDPのほうが満足度が高く、CLの出番が減りがちになってる気がします…。

現状でLeicaCLはNOKTONをつけて使ってるけど、もう少しお手軽側に特化させるためにAFの明るめのレンズで使うのがいいのかな、なんて思い始めます。

…お金ないのにw

一方でちまたではdp2 Quattroが販売終了するなど、次のFoveonシリーズの情報が出ない段階からQuattroの退陣が始まっているので、Quattroの確保もしたいな〜なんて思ったりします。

ボーナスの時期が近づいているので、レンズを使うかQuattroを買うか、はたまたグッと堪えるかしばらく迷おうと思います笑