PLOTTER レザーバインダー プエブロ (ブラウン) 購入から1年後の経年変化
こんにちは、Zabilioです。
ふと、最近手帳関連の記事を書いていないなと思うと、経年変化を記録することをすっかり忘れていることに気づきました。
特に、PLOTTERは購入してから今まで一度も経過の写真を撮っていない…。
一番愛用しているのに、灯台下暗しでしたorz
そこで、購入してからどれくらいの期間が過ぎたのかと思って購入時の写真の日付を見てみると、1月21日が購入日だったようです。
…というわけで、今回は購入時からちょうど1年経過したPLOTTERの変化を画像で載せてみたいと思います。
購入時の状態
このときは経年変化云々ではなく、メインのA5手帳をどう使うかについて悩んだ結果PLOTTERに決めた、という内容でした。
購入時の状態の画像は下のとおりです。
1枚目はカフェで撮ったため、照明の影響を受けている感は否めません(^^;
2枚目の方が分かりやすいですね。
ただ、購入時に内側を撮影するのを忘れていました…。
購入から9ヶ月後の状態
こちらは比較用に撮影したものではありませんが、PLOTTERのリングが壊れた際に状態を撮影していました。
メインで愛用していることもあって、この時点で既に革に艶が出ていることがわかります。
内側も、リフターが当たるところが平になっているのがわかります。
写真ではわかりにくいのですが、リング近傍のリフターが当たらない箇所が購入時に近い状態(毛羽立っている)です。
購入から1年後の状態
そしてこちらが1年後の状態です。
9ヶ月後からそう大きな変化は見られませんが、似た方向から撮影したので購入時からの状況が比べやすいと思います。
ただ、3枚並べるとちょっと小さいかもしれないですね(^^;
次の項で写真を並べてみます。
比較
購入直後と1年後の写真を2枚並べました。
表面のつやが出て、窓の光具合を反射していますね。
購入直後は職人さんが金たわし(?)で毛羽立たせているらしく、どちらかというとザラザラした状態でした。
使っているうちにその毛羽立ちが寝ていって、見た目以上にさわり心地もツヤツヤになっていっている気がします。
ただ、最初に毛羽立たせる意味はよく解らないのですが笑
ただ、毛羽立っているおかげで経年変化の落差が実感しやすくなっているのは事実ですね。変化の大きさがあるおかげで、愛着も一層湧いています。
それが狙いだとしたら私はまんまとデザインフィルさんの思惑にはまっているのでしょうか笑
手帳の中身
手帳の中身は購入直後からおおよそ変わらず、以下の構成です。
- クリアファイル (自作)
- 2018 Year Planning (Davinci)
- ダイアリーリフィル 月間ブロック (PLOTTER)
- ダイアリーリフィル 週間レフト (PLOTTER)
- リフター (PLOTTER)
Year Planningのリフィルだけ追加しました。
手帳の本なんかを見るとよく言われてることですけど、年間のイベントをメモしておくと、次の年の予定がイメージしやすくて良いというのを実感します。
主たる役割は月間ブロックで予定を俯瞰できるようにしつつ、週間レフトで近々のタスク管理をするというのは購入直後から変わりません。
自分で予定をコントロールできてるうちは良いのですが、出張などで予定のコントロールが効かなくなると都度破綻してしまうのが悩みどころです。
この辺はOmnifocusと絡めてうまい方法を模索したいのですが…、なかなか難しいですね。
まとめ
最後におまけで手帳の中身にも触れましたが、PLOTTERのバインダーの1年後の経年変化を写真でご紹介しました。
1年使うと見た目も大きく変わって、すでに愛着がかなり湧いています。
またある程度の時間が経ったら経年変化を記録したいと思います!
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