TRAVELER’S notebook レギュラーサイズ購入から1年1ヶ月後の経年変化
こんばんは、Zabilioです。
以前、m+製の財布である「millefoglie II P30」の記事を投稿しました。
このとき、意図的に以前から使用していた同色でサイズ違いのmillefoglie II P25を並べて写真を撮ったのですが、同色の財布でここまで質感が変わるものかと撮りながら感心していました。
革の経年変化って、愛用した年月の分だけ変化が見えて面白いですね。
財布に加えて、先日新しく購入したトラベラーズノートのパスポートサイズも購入したので、これを機に自分が愛用している革製品の経年変化を記録してみようかなと思いました。
まずは購入してから約1年と1ヶ月のトラベラーズノートのレギュラーサイズの現状の変化を記録してみます。
購入時の状態
トラベラーズノートは、近所のショッピングモールに入っているLOFTで購入しました。
購入時の状態は写真のとおりです。
当時の写真の日付を見ていると、購入日は2017年の9月3日のようです。
パスポートサイズのときもそうでしたが、当時、使いこなせるか迷いに迷って購入したようです(笑)
状態に関して言うと、Amazonのレビューでも、購入した状態に寄って革の状態はかなり違いそうだということは事前に思っていましたが、開けてみるとそこそこにカサカサ、というような状態でした。
酷い状態というほどではないけど、カサカサしてるな、という感じ。
ラナパーを塗布してみた
使用していれば徐々にツヤが出るかな、などと思っていたのですが、公式サイトを見たところ、乾燥が気になったときはラナパーを塗布して手入れするとよい、というような記載を見つけました。
ちょうどm+で購入したラナパーが手持ちにあったので、試しに塗布してみたところ、状態がかなり変わりました。
しっとりして蘇ったような気がします(笑)
ここからは使ったり使わなくなったり…。
メインの手帳であるPLOTTERと比べると決して出番が多いわけではありませんでしたが、基本的にはカバンに入れて行動をともにしていました。
1年と1カ月経過後の現在の状態
そして、現在の状態がこちらです。
使い込めていないのが丸わかりの表面状態ですが、当時に比べると徐々にツヤが出てきてるように感じます。
おそらくメインで使っている方は同じ期間でもう少し味が出ているんではないでしょうか。
今現在はトラベラーズノートの用途を日々のレビュー用に使用しているため、どうしても繁忙になると開く余裕がなくなってしまいがちです。
ただ、個人的には好きな製品なので愛用して自分なりに育てていきたいところです。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
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