7artisansの50mm/f1.1を東京ゲームショウ2018で試してみました
時間が結構経ってしまいましたが、先日東京ゲームショウに行ってきました。
目的はVRの体験!…ではなく、以前購入して使わないままになっていた7artisans 50mm/f1.1を使用したかったからです(笑)
写真を撮りに出かけるとき、基本的には LeicaのX-EかTを持ち出すのですが、このレンズはLeica Tに取り付けることができません…。
「安価で手軽にf1.1を楽しめる」という点に惹かれて購入したのに、まるで持ち出せなくて悶々としていました。
そこで、この機会にSony α NEX-5N + 7artisans 50mm/f1.1の組み合わせで東京ゲームショウの暗がりに紛れ込み、コンパニオンさんを撮ってみてどんな感じに写るかを試してみました!
「暗いところで7artisans 50mm/f1.1を使ってみる」がテーマです(`・ω・´)
マニュアルフォーカスで人を撮るというのも初めてな上にフラッシュもない状態でしたが、写ったままを撮って出しで並べてみようと思います。
暗かったので絞りは全て開放のf1.1です。
撮影した写真
撮影した写真を列挙します。
せっかく撮らせていただいたので、コンパニオンさんのアカウントのリンクを分かる範囲で貼ったのですが、調べきれない人は飛ばしました…。
ISO: 250, SS: 1/60
Model: 藤澤友千菜✴︎✴︎✴︎舞台12月12日〜17日@新宿村LIVE (@yuchina1207) | Twitter
ISO: 320, SS: 1/60
Model: わからず
ISO: 250, SS: 1/60
Model: とっと♡ (@sa0rrry) | Twitter
ISO: 400, SS: 1/60
Model: 五十川ちほ@10/14 RISE撮影会❤️ (@Chiho1128_i) | Twitter
ISO: 400, SS: 1/60
Model: 南 真琴 (@makoto_minami) | Twitter
ISO: 100, SS: 1/60
Model: わからず
ISO: 320, SS: 1/60
Model: わからず
撮ってみた感想
外で使ってみたときもそうだったんですが、フラッシュ無しで暗い中撮影できるということにびっくりしました。
ただ、マニュアルフォーカスかつf1.1でピントをあわせるのがこんなに難しいものか!という点でもびっくりしました(笑)
Amazonの口コミなんかでもボケが暴れるというようなコメントがあったのですが、移してみると確かに面白いボケ方をしています。
点光源がたくさんあると、放射状に伸びた感じになるんですね。
設定は絞り優先モードだったんですが、シャッタースピードは全てのケースで1/60でした。それでもISOが400程度までしか上がらなかったのにはf1.1の明るさを感じました。
今回は「暗いところで7artisans 50mm/f1.1を使ってみる」がテーマでしたが、マニュアルフォーカスに慣れてしまえば明るい上に独特なボケ味を愉しめそうでした!
これがLeica Tについてさえくれれば…orz
もとはM型ライカ用のレンズなので、M型が欲しくなった一日でした(笑)
使用したレンズ等