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SIGMAの24mm/f2 DG DN Contemporaryが気になる

先日、SIGMAからIシリーズの新しいレンズが2本発表されました。


www.youtube.com

 

発表されたのは以下の2製品。

  • 90mm F2.8 DG DN Contemporary
  • 24mm F2 DG DN Contemporary

私はLeica X-Eを使っていたときの35mmの画角が好きだったこともあり、Leica CLに買い替えてからAPS-C機で換算35mm近辺にあたる23 ~ 24mmのレンズを欲しい欲しいと思いつつ、なかなか手を出さずにいました。

基本的に転職してから金欠の状態が続いていることもあるほか、コロナ禍で外出制限も受けていてなかなかレンズを買うという事を行動に移せていないのですが、欲求のどストライクをつく製品が出てきたので勢いに任せてなにか書いてみようと思います笑

APS-C機で換算35mmになるレンズの選択肢

最初にLeica CLで換算35mmになるレンズが欲しいと思った時、選択肢を探してみたのですがなかなか良さげな商品が見つかりませんでした。

というか、Lマウントの選択肢が少なかったこともあり、AFまで使えるという点で心当たりがあったのはSummicron TL 23mm/f2.0か、Vario elmar TL 18-56/f3.5-5.6くらいでした。

その後SIGMAから24mm/f3.5 DG DN Contemporaryが出て選択肢が3つになります。

Summicron TL 23mm/f2.0 ASPH.

イカTが発売された当初からあるレンズで、小さくて写りも良さげ。CL本体に取り付けてもかなりコンパクトになってくれて携行性も良さそうです。

dc.watch.impress.co.jp

ただ、高い。定価は24万円くらい。

発売からかれこれ7年経っていますが、この記事を書いているタイミングで中古の価格が約14万円でした。

サイズ感的にはマウントアダプターを介したNOKTON 35mm/f1.4と同じくらいのようなので、コンパクトさはピカイチなんだろうななどと思って、買ってはいないけど気になり続けているレンズではあります。

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Leica CL + NOKTON 35mm/f1.4 SCのサイズ感。寸法的にSummicronもこのくらいになりそう。

Vario-Elmar 18-56mm/f3.5-5.6 ASPH.

こちらはズームレンズですが、24mmがズーム域に入っているレンズです。

CL用に1本AFレンズを買おうと思った際、前述のSummicronと迷った末にこちらを購入しました。

zab-log.hatenablog.jp

ズームができるのはシンプルに便利で、結構重宝していたりします。また、写りもシャープで綺麗な写真が撮れるので信頼できるレンズです。

ただ、このサイズ感だとカバンの中である程度の存在感になってくる印象です。

また、f値が大きいのが本当にネックで、背景があまりボケてくれないと撮る楽しみが目減りしてしまうものだな、という事を実感したレンズででもあります。

CLに装着したサイズ感はこんな感じ。

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Leica CL + Vario-Elmar TL 18-56/f3.5-5.6 ASPH.のサイズ感。

24mm/f3.5 DG DN Contemporary

こちらは以前SIGMAから発表されたIシリーズの24mmのレンズ。

長さは48.8mmと、Summicronの37mmよりは長く、Vario-Elmarの60mmよりは小さいというサイズ感。

イカのTLレンズはAPS−C用でシグマの24mm/f3.5はフルサイズ用なので、SIGMAのIシリーズがかなりコンパクトとはいえ、TLレンズの小ささと比べてしまうとやや不利になるみたいです。

特徴的なのは最短撮影距離が10.8cmまで寄れるという点で、換算35mmでも近寄ってしまえば幅広い対象を写せそうなのが魅力に感じました。

このレンズが出たときにはかなりそそられたのですが、f値3.5というのがVario-Elmarに近い値(Vario-Elmarでは24mm設定時にf4.0)なので、現状Vario-Elmarで感じているボケに対する不足感を感じてしまうかもしれないという心配点がある状況でした。

そして今回の24mm/f2 DG DN Contemporary

今回、前回の24mm/f3.5で気になっていたf値が大きく下がってくれました。

焦点距離f値だけを見ると、Summicron TLと同じというのが嬉しいです。価格も85,800円と、Summicronと比べるとかなり控えめ。

唯一気になるのは、長さがフランジ面から70mmというところでしょうか。

Vario-Elmarの長さがフランジ面から60mmなので、+10mmということになります。

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Vario-Elmar装着時のサイズ感。角度の問題で金尺の値はあまりあてになっていません。

フルサイズ用レンズでこのサイズ感というのはかなり小さいのですが、CLに装着することを考えるとどうしても比較対象となるTLレンズのコンパクトさとの違いが気になってきたりします。

一方で、イチFoveonユーザーの視点としては、次期Foveon機は計画が白紙になったとはいえ、出るときいはフルサイズで出てくる可能性が高いであろうことを考えると、フルサイズ用LマウントレンズをCLと共用できるというのはメリットに感じていたりします。

CL用に使うことを考えるとサイズ感はデメリットに感じてしまうものの、それ以外の気になる点として挙がるスペック、価格、フルサイズ対応という点を考えるとやはり欲しいと感じざるを得ないなと思っていたりします。

予約すれば77,000円でレンズキャップのホルダーとレンズケースもセットでついてくるとか…。

www.sigma-onlineshop.jp

欲求を抑えるべきか、開放すべきか…。もうしばし悩もうと思います。

Momentレンズ関連を買いまくってる場合じゃなかったかもなぁ…笑