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逆算手帳を購入。少しずつ自分にとって大事なことを整理していけそう。

先日、銀座の東急ハンズで開催された手帳総選挙に行ってきました。

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100種近い手帳が置いてあり、しかもそれらに書き込みをして書き味を試せるという、手帳を選ぼうとしている人にはたまらないイベントだと思います。

自分の場合、2019年用の手帳は2018年と同じくPLOTTERを使おうと決めているのですが、どんな手帳がピックアップされているかを見るだけでも楽しめました。

そんな中で、自分的に気になっていたのは逆算手帳です。

ネットの口コミで評判が良いことは知っていたのですが、価格もそれなりに高く、2018年は中身を見ずには購入に踏み切れないまま見送っていました。

今回、手帳総選挙の会場に逆算手帳が置かれいたので、実際に見て、触って、買って(!)みました。

ネットで見ていて良さそうとは思っていたのですが、実際触ってみた印象としても役に立ちそうと感じています。

購入して記入し始めたタイミングの感想を書いてみようと思います。

 

 

 

逆算手帳(計画ページ)の構成

逆算手帳は以下の内容で構成されています。

・My Wish List (「やりたいこと」を100個書き出す)

・Do not List (「やりたくないこと」を書出して、「やりたいこと」の参考にする)

・Lesson List (日々の中で学んだことを記録し、定期的に参照する)

・Life Vision (やりたいことを整理し、人生の目標を設定する)

・Life GYAKUSAN (設定した目標から逆算して、10年後、5年後、1年後のビジョンを設定する)

・10 Years GYAKUSAN (Life GYAKUSANシートをもとに)

・1 Year GYAKUSAN (同様に直近1年間のマイルストーンを1カ月毎に設定する)

・1 Year GOAL (1年間の目標を設定する)

・15 Months Ganto Chart (設定したテーマ同士で負荷が重複していないかをガントチャートで確認する) 

逆算手帳の良さそうなところ

この構成の良いところは、上から順に記入していくだけで「自分がやりたいと思うこと」を元にして「自分のビジョン」を考え、「ビジョン達成のためにやるべきこと」に落とし込むプロセスを辿らせてくれるところだと思います。

本などでも計画を立てる手法みたいなものは紹介されていますが、自分の場合は本だけで計画を立てて実行するということをなかなかやりきれないでいました。

理由としては、白紙の状態から枠組みを作って実行していくということのハードルが高いからだと思っています。

逆算手帳の場合、枠組みは既に準備されていて、やり方に沿って記入していくことで自分のビジョンを明確にしていくというプロセスが、自分のように計画が苦手な人間にとっては「自分だけではできないことを、枠組みの力を借りてできるように練習していく」ことの用に感じられて、記入していて楽しいと感じました。

逆算手帳のメール講座(メールマガジン)でバックアップしてくれる

とはいえ、枠組みだけでは「本当にこれで記入内容としてあっているのかな??」と思う瞬間も少なからずあり、下書き用にコピーした紙面に記入しては消し、記入しては消しを繰り返していました。

困りながら書いて履いたんですが、購入した手帳の使い方ガイドに記載されていたメール講座に登録すると記入の仕方が解説されたメールが届くようになりました。

1日1通、28回に分けて届くそうなので全ての情報を得るのに1カ月かかってしまいますが、このサポートを読むと「あ、こういうことも記入するんだ」というような軌道修正がかかるため、心強く感じます。

 

少しづつ記入していく格好になりそう

気になっていた逆算手帳を購入して、計画ページの記入を始めてみました。

現状は1Year GYAKUSANシートまで我流で記入をしたところです。

メール講座にも登録したところ、修正や追加を加えたいところが出始めているので、メール講座の到着を待ちながら少しずつ修正していこうかなと思っている状況です。

ただ、我流で記入しただけでも曖昧にしていた部分を考える切っ掛けになっているので、メール講座を受け取りながら計画ページを完成させていくのが楽しみです。

完成した頃にまた記事にしてみようと思います!