「手帳で夢をかなえる全技術」を読んでからのシステム手帳の使い方まとめ
こんにちは、ザビリオです。
先日、「手帳で夢をかなえる全技術」の読書記録を更新しました。
記事の中で触れたとおり、この本の内容は著者のYouTubeチャンネルの中で紹介されている内容も多く含まれています。
この本とYouTubeチャンネルの影響を受けて、今年はこの内容に沿って手帳を運用してました。今回はその内容について紹介したいと思います。
全体の構成と大まかな運用
まず、使っているバインダーを紹介します。使っているバインダーは以下の2冊です。
DaVinciのアースレザーを母艦、PLOTTERを持ち出し用と位置づけて、基本的にはPLOTTERを使っています。
全体の構成は以下の通りです。どちらのバインダーも同じ構成で、DaVinciの中から必要なものをPLOTTERに移すイメージです。ただ、全ての項目がPLOTTERに移ります。
- やりたいことリスト (逆算手帳)
- やらないことリスト (逆算手帳)
- 役割リスト (フランクリン・プランナー / 手帳で夢をかなえる全技術)
- 価値観リスト (フランクリン・プランナー / 手帳で夢をかなえる全技術)
- ミッションステートメント (フランクリン・プランナー / 手帳で夢をかなえる全技術)
- 10年逆算シート (逆算手帳 / 手帳で夢をかなえる全技術)
- 年間計画表 (逆算手帳 / 手帳で夢をかなえる全技術)
- 3か月計画表 (手帳で夢をかなえる全技術)
- 月間カレンダー (PLOTTER)
- 週次リフィル (手帳で夢をかなえる全技術)
- 日次リフィル (手帳で夢をかなえる全技術)
かっこ内は参考にした手帳、書籍です。
基本的には全項目がPLOTTERに入るのですが、週次リフィルは1か月分、日次リフィルは1週間分しか入れていないため、毎週入れ替えが発生します。
また、各リフィルは1か月分を月初の週末に一気に印刷するため、DaVinciの手帳には未使用のリフィルと記入済みの直近2か月のリフィルを格納しています。
そのため、出先で週次の振り返りをしたいときには両方の手帳を持ち出します。
次以降で各項目の内容を紹介します。
各項目の内容
やりたいことリスト、やらないことリスト
「やりたいことリスト」は次項目の価値観をあぶり出すための項目です。「やりたいこと」を100個挙げ、それをリスト化してA4用紙に印刷したものです。
まずは無作為にやりたいことを挙げ、その中に共通する要素を見つけながら自分の価値観を考えます。
一方、「やらないことリスト」は価値観を作った後や、毎月、毎週のレビュー時に「自分の中でやらない」と決めた内容を書き込むためのリストです。
「やらない」というのは、価値観から来る項目の他、やりたいことの中から「今の状況でこの項目には手を出さない」ということを自分に言い聞かせるための項目も含みます。
役割リスト、価値観リスト、ミッションステートメント
役割リストは自分が抱える役割(○○課 主任、夫、○○サークルメンバーなど)を整理し、その各役割に対して「将来的にどうありたいか」を書き出したものです。
一方、価値観リストは自分自身が何を大事にするか、どうありたいかをまとめたものです。
物事を決めるのに迷ったときなどにこの価値観リストに立ち返り、自分の方向性を再確認するのに役立ちますが、それ以前に予め「自分の価値観はこれである」と定める行為が意外と自分の頭の中をスッキリさせてくれるというのがこのリストの大事な点だと思います。
それぞれ1回で完成するものでなく、また価値観や役割も変遷するため、思い立ったら手書きで加筆して、定期的に印刷し直しています。
役割と価値観はどちらが先にあるべきかについていつも悩むのですが、今のところは役割を先に考えたあとに価値観を考えるようにしています。(もちろん価値観からのフィードバックも行います)
10年逆算シート、年間計画表、3か月計画表
10年逆算シート、年間計画表、3ヶ月計画表は、時系列に落とす作業です。
10年逆算シートは「ざっくり10年後こうなっていたい」という思いを先行して書いたあと、「そのために各年度ごとにどういう状態になっているべきなんだろう」というのを書き下す内容です。
私の場合、枠としては一応1年毎に表をつくるのですが、空欄を気にせず「この辺でこうなっていたいな」という内容をあてがって穴だらけの表にしています。役割が多いので、各役割ごとに穴 (というよりも空欄が多いので島??) の位置が違うイメージですね。
年間計画表はこの中の最初の一年を抽出し、1年間の大まかな目標にいたるまでの流れを整理するものです。私は「手帳で夢をかなえる全技術」の著者に倣ってガントチャート形式としています。
3ヶ月計画表は年間計画と同じフォーマットで、全体を3ヶ月とし、1週間レベルの細かさまで軸を広げます。この3ヶ月計画をもとにして1週間毎の目標設定を行います。
月間カレンダー
月間カレンダーは市販のもので、PLOTTERの月間カレンダーを使っています。
これは自分で印刷するのが大変そうだというのも理由の一つです…。
自分的にはPLOTTERのカレンダーは紙も薄くて各スペースも広く、使い勝手が良くて重宝しています。
特に使っているバインダーがPLOTTERのもので薄型であるため、紙が薄いというのはありがたい特徴です。
週次リフィル (ウィークリーリフィル)
週次リフィルは毎週末、役割ごとに翌週の目標設定を行うために使用しています。
また、毎朝その日の予定を再確認する際に目標も同時に確認したり、1周間が終わったあとにその月の良かった点と改善すべき点を書き出します。
1ヶ月が終わる頃にこの1週間のまとめを見ながら1ヶ月の良かった点と悪かった点を書き出し、次の1ヶ月の目標を決めるのに使います。
日次リフィル (デイリーリフィル)
日次リフィルは毎朝、その日の予定を確認するのに使います。私はベッドの中で起き上がる前にこの作業をしています。
具体的には、その日のタスクを確認し、その日に達成したい項目を3つ定めます。
それを達成できるよう、デイリーリフィルのカレンダーにその日のタスクを割り当て、その日1日をイメージしてから朝起きてご飯を食べ始めるようにしています。
このリフィルは枚数が多くなるので、毎週末に翌週1週間分の日次リフィルをPLOTTERのバインダーに差し替え、古いものをDaVinciのバインダーに戻します。
以上が私の今の手帳の中身です。
基本は冒頭に挙げた「手帳で夢をかなえる全技術」の内容に沿った構成担っていますので、それぞれの詳細は書籍を確認いただくのが良いのかと思いますが、必要なリフィルだけをバインダーに挟んで価値観からその日の計画までを一元管理できるというのは参考になる方法論だな、と感心しながら日々実践しています。
さいごに
今回は「手帳で夢をかなえる全技術」と著者のYouTubeチャンネルを参考にした自分のシステム手帳の中の構成を紹介しました。
この方法論に移る前はバレットジャーナルを主として使っていたため、それぞれ一長一短だなとは思いつつ、今回の方法は自分の中で目標を行動に移していく中でどの部分が苦手なのか、などを意識しながら運用できる点に利点があるなと思っています。
ただ、バレットジャーナルの「すべての情報・考えを手帳に詰め込む」というスタンスの使い方も心地よかったことがあり、なんとかこの2つの要素のいいとこ取りをできないものかと考えています。
また使い方に変化が出たら更新してみたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。