前回、SIGMA 24mm/f2 DG DN Contemporaryを購入した記事をアップしました。
この記事で少しだけ写真をアップしましたが、もう少し写真を撮っていたので残りを載せておこうと思います。
Leica CL + SIGMA 24mm/f2 DG DN Contemporary
今回は購入したSIGMA 24mm/f2 DG DN ContemporaryをLeica CLに装着して白崎海洋公園に写真を撮りに行きました。


レンズが若干大きい印象ですが、個人的には結構マッチして好きな見た目になってくれています。
シンプルなTLレンズも良いですけど、コンパクトでメカメカしいSIGMAのレンズも良きですね。
まずは腹ごしらえ
大阪から白崎海洋公園に行くために車で高速を走ったんですが、せっかくなので道中で気になるお店に行ってみました。
海ひこなるお店だったのですが、見ていると生しらす丼が頂けるんだとか。
生しらす丼って鎌倉でしか食べたことありませんでしたが、まさか地元和歌山で頂けるとは思ってもいませんでした。
せっかくなのでLeica CL + SIGMA 24mm/f2 DG DN Contemporaryの組み合わせで食べものも撮ってみます。
小鉢がもう一つあるんですが、気にせず入るものだけ撮りました笑
近寄っても割と撮れてます。しらすの目にはピントが合っていないんですが、それより手前の丼にピントが合っているのでこれだけ寄ってもピンが合うということですね。
Leica X-Eを使っていたときは換算36mmで最短30cmだったんですが、それだと遠すぎて食べものを撮るには役不足だと感じていました。
それに比べると最短24.5cmと5.5cm寄れるようになったわけですが、撮れなかったものが撮れるようになるとこの差が思ったよりありがたいんだなと感じます。
日中の白崎海洋公園
腹ごしらえをしてまたしばらく走ると、白崎海洋公園に到着しました。
日本の渚100選らしいです笑
百選シリーズって何種あるのちょっと気になります。
展望台があるのでそちらに向かうんですが、途中で浜がありました。
これはf2。CLで撮っているんですが、SIGMAのレンズの特徴なのかやっぱりカリッと写っているように感じます。このカリカリ感は個人的に好きです。
これはf2.8。流石に太陽に向かうと少しゴーストが出ました。この写真でも手前のピントが合っている部分のクッキリさが好きですね。
これはf4ですね。手摺入らないようにしたかったんですが、なかなか難しいです。
個人的にコロナで引きこもり期間が長かったため、水平線を久しぶりに見て感動していたりしました笑
手摺を避けると空が多くなる…
岩場も撮ってみました。綺麗に白い。石灰岩でできているから白いんだそうな。
中央に謎の人工物のようなものがあるのが気になったのですが、多分波が来た時にここから水が入らないように埋めたのかな??なんて思います。
これもf4。ベンチが置いてあったんですが、絵になってますね。日本のエーゲ海という触れ込み見たいですが、割と撮れる場所は限られていて過度な期待は禁物だったりします笑
この時点で15時過ぎだったので、もう少し待って夕日を見てみることにしました。
簡素ですが道の駅機能もあるので、コーヒーをいただきながら夕焼けを待ちます。
夕方の白崎海洋公園
夕焼けました。水平線見れるだけでも感動だったんですが、焼けてくるとまた違う綺麗さがありますね。
夕方になると展望台にいる人の人数がかなり増えていました。後から調べると「夕日100選」なるものにも選出されているようでした。
その中で三脚据えてムービー撮っている人もいたりしたため、土日の夕刻の場合は展望台は手狭になると思ったほうが良いのかもしれません。
さいごに
「白崎海洋公園で写真を撮ってきました」という記事なのでまとめも何もありませんが、Leica CLとSIGMA 24mm/f2 DG DN Contemporaryを使って写真を撮ってきました。
APS-C機なので換算36mmの画角になっているほか、シグマの特徴でもあるカリカリ感を楽しめたかなと思います。
まだまだいろんなところを撮りに行きたいところですが、年末年始でやることがポツポツとあるため、ちょっと撮りに行くタイミングが限られそうですね。
それでも、また写真を撮れたらアップしてみようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。