こんにちは。Zabilioです。
このブログのこれまでの記事の流れと全く関係がないのですが、先日自宅で使用していたダイソンのコードレスクリーナー (V6 trigger +) が故障して動かなくなりました。
具体的には以下の不具合が出ていました。
- トリガーを引いてゴミを吸おうとしても応答しない。
- 吸い込み時に青くランプが灯るところが赤く点滅する。
ヨドバシカメラで購入したので問い合わせてみたところ、購入からのタイミングによって相談する先が変わるとのこと。
結論としてはダイソンに問い合わせると代替部品を送ってもらい、部品交換で復帰しました。
不具合解消までの流れを記録しておきたいと思います。
- ダイソンの掃除機は故障したら「話そうダイソン」にTELが基本
- ダイソンに電話。事前にユーザー登録をしておかないと電話での登録が非常に面倒
- エラーのランプの回数を数えて、ダイソンに伝える。32回ならバッテリーのエラー
- バッテリーは2箇所のボルトを外せば交換可能
- 関連する品物たち
ダイソンの掃除機は故障したら「話そうダイソン」にTELが基本
私の場合、ヨドバシカメラに電話をしてみたのですが、話を聞くと下記の通りでした。
- ダイソンの保証期間内の場合、メーカー保証付きの修理対応はヨドバシ経由での依頼ができない
- 直接「話そうダイソン」に電話をする必要がある
- メーカーの修理切れでかつ、家電量販店の延長保証に登録している場合は、窓口がヨドバシになる
購入日を見るとメーカー保証期間内であったため、ヨドバシカメラに持ち込んで修理してもらおうと思っていたのになにやら面倒臭そうな話になってしまいました。
「話そうダイソン」の電話番号は本体にシールで貼り付けられていたので、早速電話してみました。
ダイソンに電話。事前にユーザー登録をしておかないと電話での登録が非常に面倒
電話をしてオペレーターにつながると、ユーザー登録の有無を確認されました。
修理対応を行うためには製品の登録を行う必要があるとのこと。
事前に登録をしていればスムーズだったようなのですが、今回は登録をしていなかったため、電話口で登録を行う流れになりました。
口頭で登録を行うため、なかなかに面倒です。
オペレーターの方が丁寧に対応くださったんですが、この記事を読んでくださった方は事前に登録することをおすすめします。
エラーのランプの回数を数えて、ダイソンに伝える。32回ならバッテリーのエラー
登録が済んでいざ不具合の内容を伝えると、バッテリー付近のランプの点灯回数を問われました。
そんなの数えてなかった…。
オペレーターの方は電話口で待つ言ってくれるので、その場で回数を数えました。
赤いランプの写真を撮っていませんでしたが、ここが光ります。
…
数えたところ、点灯回数は32回。
回数を伝えると、バッテリーの故障である可能性が高いとの返答をいただきました。
今回は保証期間内であったこともあり、無償でバッテリーを送ってくれました。
バッテリーは2箇所のボルトを外せば交換可能
問い合わせから間もなくバッテリーが到着しました。
入っていたパーツは写真の通り、バッテリーと交換用のボルトです。
説明書きに従ってバッテリーの交換をします。
絵で明快に説明されていて、交換は簡単です。
個人的には、外れると思っていなかった部品が外れることをこのタイミングで知りました。最初、説明書の内容を理解できませんでした笑
それでも仕組みがわかってしまえば簡単にバッテリーを取り外すことができました。
バッテリーを取り外した直後、バッテリーのランプが断末魔のように赤く点灯しました…。
外した箇所に届いたバッテリーを挿入。
問題ないかと思いますが、念の為ボルトも届いた新品に交換。
簡単に組み上がりました。
組み上がった掃除機でトリガーを引くと、無事吸引してくれました。
本調子に戻らなかった場合は、元のパーツと送付されたパーツの2つがないと対応してくれないとのことで注意が必要ですね。
…以上、備忘の意味も込めてダイソンの掃除機が復活するまでの流れを書いてみました。
V6 trigger +は昨年購入した時点で既に後継機が出ていましたが、それゆえに買いやすくてかつ機能的に不満のない掃除機で気に入っています。
私同様愛用している方の掃除機が不調になったときに参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
関連する品物たち
バッテリーなどの商品リンクも貼ってみましたが、純正品ではない点に注意が必要です。