【経年変化】iPhone12の純正レザーケース 購入から6ヶ月経過後の状態
記事にしていませんでしたが、2月の末にiPhone12のレザーケースを購入しました。
iPhone12をこれまでより長く(2年より長く)使うつもりで購入したこともあり、どうせならエイジングするものを使いたいなというところでした。
せっかくレザーケースを購入したので、購入直後の状態と2月から使い始めて現在の状態を記録しておこうと思います。
購入直後の状態
まずは購入直後の状態です。
せっかくなのでパッケージも撮ってみました笑
友人からはApple信者と呼ばれることがありその都度否定するのですが、購入した製品のパッケージを見てテンションが上ってしまうのは信者への歩を進めていることになるんでしょうか…。
開封したところです。
本体を青にしたのでケースも青にしてみました。
iPhone12の本体は鮮やかな色味でしたが、こっちは落ち着いた感じに見えます。ちなみにiPhone12本体の色味はこんな感じ。
iPhone12に装着した状態
iPhone12に装着した状態です。
派手な色味の部分が隠れて、全体的に印象が変わりました。
本体そのものの色も好きだったんですが、この落ち着いた色味も個人的には結構好きで気に入っています。
購入から約6ヶ月経過後の状態
2月の末に購入しているため、8月下旬の現時点ではおおよそ使用から6ヶ月が経過しています。
現状の写真を掲載して変化を記録してみます。
ほとんど変わってない気がします笑
変化がある前提で見ようとすると、やや光沢が出たんだろうか…?
なぜだか判りませんが、端部だけ黒ずんでいるのが一番わかりやすい変化な気がします笑
他の革製品で見られたような、「よく手に当たる部分だけエイジングが進みやすい」というような話では無さそうで、ただただ汚く黒ずんでいます笑
ちなみに、iPhone7を使っていたときの純正レザーケース(ブラウン)の写真です。
1枚めは写り込んでいた写真、2枚目は買い替えたあとにケースだけ撮った写真です。
このときは1年ほどしか使えなかったんですが、よく手に当たる角の部分から手が触れにくいカメラ脇のエリアにかけてグラデーションのような濃淡ができています。
一方、現状。
…なにか違う気がする笑
個人的な感想としては、容量の小さなランニングポーチにねじ込んでいるので端部が汚れてしまっているだけで、革の特徴としてエイジングが進みにくいということなのかな、などと理解しています。
ただ、こちらの記事ではiOSの更新に伴ってサポート対象から外されるiPhoneは発売されてから4年~5年程度のものが対象となっているそうです。
使おうと思えばそれ以上でも使えるとはいえ、仮に2年~4年程度で買い替えを想定するものと考えると、エイジングが遅いというのは愛着がわき始めた頃に機種変更をするという心配もあるな、などと感じ始めました。
まとめ
iPhone12の純正レザーケースを購入してから約6ヶ月経過したため、購入時の状態と半年経過後の現状の写真を記録してみました。
現時点で大きな変化は見られないため、iPhone7の頃に使っていたブラウンのレザーケースと比べてややエイジングが遅いような気がします。
現時点でMomentのレンズなんかにも興味が出始めていてこのケースを使う頻度が下がったりする可能性も十分にあるのですが、変化が見られたらまた記録してみたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。