【経年変化】millefogrie II P25をもう一度使うので、状態を記録してみます
以前、millefogrie II P30を購入して使い始めたという記事を書きました。
その後ずっとP30を使っていたのですが、転職を経てスーツで過ごすことが多くなったところ、スーツのポケットに財布を入れようとするとP30の厚みが気になるようになってきはじめてしまいました…。
たかが5mm、されど5mmですね。。。
そこで、久しぶりにmillefogrie II P25を引っ張り出して使い始めてみました(`・ω・´)
使っていない期間は少しあるんですが、せっかくなので経年変化の状態を記録しておこうと思います。
millefogrie II P25 使い始めてから10年目の状態
この財布の購入日は正確には覚えていないのですが、確か2011年だった、というところをざっくり覚えています。
そう考えると約10年経過してるんですね…。
2018年の9月にP30を購入して使っていたので間3年くらいは使わず保管していた格好なんですが、文字に起こすと急に愛着が強くなりました(笑)
正面と裏面
まずは正面です。使っていない期間中に間違って踏んでしまって、その下に置いてた金物と擦れて傷が入ってしまっています…。
次が裏面です。こっちは傷が入っていないのでツヤツヤですね。
買った当初のことを考えるとこんなに変わるのが意外すぎてなんとも…。
P30の方ももうすぐ3年になるのでエイジングは進んでいるんですが、こんなにツヤツヤにはなっていないです。
どのタイミングでどう変わったのか、記録とっとけば良かったな〜、なんて今になって思います笑
開いたところ
次はギボシを外して開いた内側です。
P30のエイジングを見てるときもそうでしたが、こっちは触る量が少ないのでエイジングが進みにくいみたいです。
内側の素材も変更前なので汚れが目立ちやすい気がします。
ちなみに、P25とP30の側面を並べた写真です。
P30だからと言うよりは購入した時期の違いのため、内側の素材が違っています。
変更後の方が表面がツルツルしていて汚れが付きにくい感じがします。
これ以降エイシングで変化するのかはよく分からない
購入してから約10年のmillefogrie II P25の経年変化の様子を記録してみました。
かなり表面がツルッツルになっていて、これ以降変化するのかよく分からないのですが、また使い始めて変化に気付けたら比較してみたいと思います。
記事を書いてて、これ以降変化が期待できないならP25の別色を買って使い始めるのもアリかな、なんて気持ちも出始めているのでいつまでこれを使うかは怪しいところがありますが…笑
買うにしても使い続けるにしても変化があったらまたネタにしようかと思います。
最後までお読みいただいてありがとうございました(^^)