今回もお題に手を染めます…笑 今週のお題「寿司」とのこと。
先週も同じお題だった気がするけど、気のせいかな??
気にせずお題に沿って書き進めてみます。
普段食べるお寿司
普段、お寿司は「あまり食べない」、または「食べたとしても回転寿司」というのが基本になっています。
回る寿司
神奈川に住んでいたときは近くにくら寿司があったので、ストレスが溜まってドカ食いしたときや、何かの小さな目標をクリアしたときのご褒美的にお腹いっぱいお寿司を食べるタイミングに利用していました。
回転寿司はありがたくて、味の違いがさほど判らない自分としては、「お寿司をお腹いっぱい食べてこの値段!」という点が嬉しくて何度か足を運んでしまいます。
回らない寿司
回らない寿司も何度か食べたことはあるのですが、何故か自分的には「寿司で贅沢する」という発想になりにくくてそれほど回数は多くありません。
寿司って米がくっついてくるので、「お酒と魚を愉しみたい」という価値観なら居酒屋に行くし、「寿司を食べたい」と思ったら回転寿司に行くんですよね。
今までパッと思い出せる限りでいうと、3回くらいしかないかもしれない…笑
北陸のお寿司屋さんで食べた魚が美味しかった
そんな中で記憶に残っているのは、北陸に旅行に行った際に後輩のバイト先の回らない寿司屋を訪問した時です。
写真などは残っていないのですが、お刺身をいくつか食べて、お寿司も食べて、食べたことのない香箱蟹や地元ののどぐろなんかも食べつつ美味しいお酒を飲んで…。
こう書いてみると行ったのはお寿司屋さんだったけど、お寿司屋さんの愉しみ方だったのかな?という感じはしますね笑
それでも、「メニューで扱っているお魚がそもそも違う」、「扱っているお酒が違う」というところが印象的で、お魚の美味しい地域でお酒とお寿司を楽しむのは回転寿司でお腹いっぱい満足するまで食べるのとはまた違ったジャンルと捉えたほうがいいな、なんて事を学んだ社会人1年目の経験でした。
その時のお店は確かここです。
北海道は回転寿司も美味しかった
今度は北海道ですが、北海道で知人におすすめを聞くと回転寿司をおすすめされます。
実際行ってみるといろんなネタが回っていて、お酒と併せていただくと、体裁こそ回転寿司ではあるものの美味しくお酒とお寿司をいただけて、かつ金額も安価で大満足だった覚えがあります。
たしかここだ…。
お魚が美味しい地域だと回転寿司のクオリティも高いんでしょうか。
ここもおすすめされて行ってみたら美味しかった。
コロナが明けたらガチの寿司を食べてみたい
この記事を書いていると、「ステレオタイプ的な高級なお寿司」というものを食べていなかったな、なんてことを認識しました。
去年コロナで緊急事態宣言の1回目が出て以降、旅行はおろか外食の頻度もすっかり減ってしまっているので、最後に気を抜くようなことはせずにコロナの集団免疫ができ始めたと思える頃までは自粛を続けようとは思っています。
感染者や重症化率も減ってきた頃に、一度気合を入れて未体験の高級寿司を狙ってどんなサービスが提供されるのかを経験してみるのもいいかな、なんて思いました。
サービス的なことを考えたら人が多くて磨かれているであろう都会を攻めるべきなのか、魚の質的なことを考えたら魚の美味しい地域の名店を探すべきなのかは悩みどころなんですが、やりたいことリストの1つに加えてその時を楽しみにしてようかな、なんて思います。
お題ネタなのでお題に沿って自分の思ってることをツラツラ書くだけの記事になってしまっていますが、最後までお読みいただいてありがとうございました。